wordpress

 
WordPress3にデフォルトでついてくる「Twenty One」テンプレートでカスタムメニューというやつが使えます。
あの例のグローバル・ナビゲーションというやつです。
メニュー階層があるとドロップダウンメニューにしてくれて憂い奴なんですが、どうやって階層にすればいいの、と迷ったので、画面を貼っときます。

カスタムリンクをドラッグ&ドロップするときに、少し右の方へずらせばいいんです。

cleanuptheworld

 
タブを開いてばかりでブラウザが片付かないのでここで吐き出しておく。
ところで、Googleの画像検索って、以前はもう少しお上品だと思ったんだけど、Baiduや Naverの悪い影響か、「吐き出し」みたいな検索でも結構アダルティなグロい画像を出してくるので、要注意!

  1. clearは「floatの解除」ではない
    そうだ、そうだ。『floatの解除は float:none』
  2. max-width
    max-widthを指定したら、<img width=”nn” />が効かなくなったので、注意。style=”width:nnpx;”は大丈夫。

    追記:max-widthのせいじゃなくて、with:auto が効いていたせいだと思う。

  3. WordPress PHP Exec Plugin
    WordPressの投稿やページの中で PHPのコードを書けるようにするプラグイン。勝手に入るやつがポピュラーだけど、入れたいところに特別なタグを書くやり方の方が好きです。

    
    
    
    
  4. テンプレートタグ/next post link
    3番目と4番目のパラメータはめったに使わないのでメモ。

    in_same_cat
      (論理値) 表示している記事と同じカテゴリーの次の記事を表示するかどうかを設定。
      TRUE の場合、同じカテゴリーの記事だけが表示されます。FALSE (デフォルト)
    
    excluded_categories
      (文字列) 表示させたくない記事のカテゴリー ID の番号。
      複数のカテゴリーを除外する場合は コンマを使って区切るようです (例: '1, 5, 15')。
    

 
ブラウザのタブが溜まりまくりなので、さっさと整理するためにここで一度吐き出しておきます。
といいつつ、書く前に閉じちゃったものがたくさんあって、残っているのは Twitter Tools という大物だけなんですけどね。

jquery

 
ページ内リンクをスムーズスクロールするjQueryプラグイン(Inside Scroll)を使わせていただいています。
ページ内リンクをクリックすると、シュルシュルとスムーズにスクロースする、アレです。
この機能はもちろん大変ありがたいですが、このページは、jQuery Easing Plugin のエフェクトの確認として秀逸です。
アレどうやって動くんだっけと疑問になったときは、ここで確認です。

jquery

可変グリッドレイアウトjQueryプラグイン(jquery.vgrid.js)を某プロジェクトで使わせていただいています。
用途としては、固定幅のコンテンツなんで可変である必要はないんですが、リロードするたびにランダムに並び順が変わるという効果として使っています。
 
こういう固定幅のコンテンツの場合、再描画で各画像のポジション計算が狂って上の方に重なって表示される場合があります。(easingのパラメータの調整で出にくくすることもできますが、完全に出ないわけではありません)
たぶん、ウィンドウサイズが変わった場合の再描画では問題がないのでしょうから、ウィンドウサイズが変わらないような状況で使っている方が悪いのですが、たまにでも、画像が上の方に重なるといろいろ不都合が。(「表示上の問題なんです、F5キーを押してください」と言いたいところですが、見た目、いかにもなにか重大なバグが発生したように見えて、結構厳しいです)
 
初期化のあと、すぐ vgrefresh() してみたり、vgsort() してみたり、あと、一緒に動く JSがあるとそうなる頻度が上がるので、後ろの方にずらしてみたりしたんですが、なかなかこれといった対策もなく。
外そうかなと思った瞬間、パッと思いつきました。

#grid-content {
  display:none;
  display:block\9;	/* IE7, IE8 */
  overflow:hidden;
  height:0;
  margin-left:-1px;
}

「最初は消しときゃええやん」と。これでばっちりです。IEだけは消しとくとほんとに出てこなくなりましたので、出しときました。
作者さま、ありがとうございました。

追記:これだとページ内ジャンプのとき、やっぱり表示できないケースがありました。なので、上のIE対応は止めて、基本表示しないで別のタイミング(他のJSが動くとき)、これ(↓)を入れることにしました。

$("#grid-content").css('display', 'block');

なんか泥縄式になっているような気がするのは気のせい?
再追記:これでもうまくいかないことがあったので、更に vgrefresh() を足しました。いよいよ泥縄(泥船)です。

$("#grid-content").css('display', 'block');
$("#grid-content").vgrefresh();

ちなみにランダムの方は上流(コンテンツを準備する側)でやることにしました。

query_posts('category_name=top&posts_per_page=-1&orderby=rand');

posts_per_page=-1 は無制限、orderby=rand が並び順ランダムです。

twitter

 
Twitter ウィジェットについてのちょっとした Tips。
そんなん当たり前やん、という方はヌルーで。

  • フォントサイズが指定できない
    くそー、CSSで指定してんのに何で font-size変わらないんだよ!
    とお嘆きの貴兄。bodyタグの font-sizeや font-familyを強制的に使うみたいですよ。お試しあれ。(bodyじゃないかもしれませんが、とにかくベースの方の要素です)
  • プロフィール画像とIDやタイトルが上下に分かれる
    これは純粋に CSSの問題です。H3タグや H4タグにはよく clear:both; が入っていると思いますので、これを無効にしてください。

    .twtr-hd h3, .twtr-hd h4 {
      clear:none;
    }
    
  • WordPressのウィジェットとして貼りたい
    ハイハイ、PHP Code Widgetプラグインを入れてください。
    Twitter ウィジェットからコピペした JSコードは functions.php で関数にでもして。それを PHP Code Widgetから呼び出します。

    function twitter_widget() {
    ?>
    
    
    new TWTR.Widget({
      version: 2,  type: 'profile',  rpp: 4,  interval: 6000,  width: 'auto',  height: 300,
      theme: {
        shell: {    background: '#17375e', color: '#ffffff' },
        tweets: { background: '#305378', color: '#ffffff', links: '#418a21' }
      },
      features: {
        scrollbar: false, loop: false, live: false, hashtags: true, timestamp: true,
        avatars: false, behavior: 'all'
      }
    }).render().setUser('hogehoge').start();
    
    <?php
    }
    

    本題から外れますが、この functionの書き方、目から鱗と違います?
    こういうのを書くとき、いままでは echoで書いたり、ヒアドキュメントにしたりしてたんですが、?>で PHPを閉じちゃって、HTMLをそのまま書いて最後に<?phpで戻すなんて、なんという荒業なんでしょう! と最初みたとき、びっくりしました。