今日から急に新しい連載をすることにしました。
いつまで続くかわかりませんが、主として Ubuntu Serverでの気づきについてポイントのみ、書いていきたいと思います。(難易度:高)
クライアントで鍵を準備。
ssh-keygenで .ssh/id_rsaと .ssh/id_rsa.pubができるので、scpでサーバへコピーする。
ssh-keygenで .ssh/id_rsaと .ssh/id_rsa.pubができるので、scpでサーバへコピーする。
$ ssh-keygen -t rsa $ scp -P 22 .ssh/id_rsa.pub Server-IP-Address:~/
サーバ側の作業。
.ssh/authorized_keysに公開鍵を追加しておく。
$ cat id_rsa.pub >> .ssh/authorized_keys
普通はこれでログインできるはずだが、エラーがでたときに疑うべきところ。
$ ssh -p 22 user@server-name A) ssh: connect to host server-name port 22: Connection refused B) Permission denied (publickey).
A)の場合
- クライアントの /etc/hostsを疑う。server-nameが名前解決できてないかも。
- サーバの sshd が立ち上がっていない。
- ルータの port forwardが正しくできていない。
- サーバの /etc/ssh/sshd_configの ListenAddressで制限されている。
- サーバの /etc/hosts.allowで制限されている。
B)の場合
- サーバの .ssh/authorized_keysが間違っている。
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